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Amazonせどり「食品」カテゴリーを徹底攻略!

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ゆーだいです! 2016年から副業でせどりを始め今日までなんとか生きていますw これまで色々とありましたが、月収は100万以上を安定して稼げるようになりました。 初心者の方、副業を始めたい方に有益な情報を発信して行けたらなぁと思ってます!!

今回、記事で紹介するのはせどりの中でも少々毛色が違う「食料品」についてです。この食料品せどり、他のジャンルと違って様々な制約があったりするので、その辺りのこともふまえながら紹介していきたいと思います。

 

食料品せどりの特徴と注意点について

このせどりは、Amazonが取り扱うカテゴリーの中の「食品・飲料」をメインに扱うビジネスです。このせどりの最大の特徴は、「商品の取り扱い方から販売、発送方法に至るまで他のジャンルと些か異なる」点でしょう。

また、食料品を扱う訳ですが、”特に免許がいる”と言った制約がないのも特徴と言えるでしょう。

 

さて、食料・飲料と言っても、括りが広いのでどこまでの範囲で取り扱えるか曖昧ですよね?簡単に申し上げるとお酒以外”は大体の食品が取り扱い可能になっています。(お酒のみ「通信販売酒類小売業免許」が必要となる)

ただし、注意が必要なのは食品の中には「FBA納品の対象外」になっているものや、Amazonの規約によって納品不可となっている商品も含まれているため、仕入れの際は事前にチェックする必要があります。(2014年10月以前のAmazonだとそもそも、FBAで食料品を取り扱えなかったことを考えると”一部の物を除けばFBAを利用できるようになった”のは凄い進歩と言えるでしょう)

そして、この規約に引っかかるのが皆さんご存知のお菓子、「チョコレート」です。これは、”気温に左右されやすい”という点から冬季の間のみ、販売が解禁されています。

 

食料品せどりのメリットとデメリット

食料品せどりのメリット

☑商品の回転率が圧倒的に速い
食料品せどりで取り扱う商品は、「商品の価格帯が比較的安価」である(大体の商品が3000円以下)ため、商品の回転率が他のジャンルと比べ早く、またリピーターが多い傾向にあるのも特徴の一つと言える。
思うに、たとえば10000円を超える商品をそう何度も購入するかと問われれば微妙だが、逆にこの3000円以下という価格帯は”割と気軽に購入できるラインに含まれる”ため、回転率もそれに比例して速いのではないかと。

 

同じ商品をリピートして利益を伸ばすことが可能
このせどりは、”同じ商品を何度も繰り返し販売”する「リピート商法」で展開していくのがキモ。
また、食料品というものはある種”消耗品と同義”なので消費し終われば当然、補充しようと”同じ商品を購入(リピート)しようとするケースが非常に多い”せどりビジネスとも言える。(とどのつまり、回してなんぼということで、また人間の三大欲求の一つでもある「食欲」に直結していることもあり、安定した売上・利益の確保が可能となる)

 

食料品せどりのデメリット

☑商品単価の低さと相まって薄利になりがち
食料品せどりで取り扱う商品の殆どは、「約2000円~3000円」のラインで販売している。
これで手数料等を差し引くと、1商品あたりの利益額が「約300円~600円」のラインに収まるため、他のせどりビジネスと比べると”物足りない感が否めない”部分もあるが”その分、商品の回転速度が高速仕様”になっている。
(※上記の売り方は、薄利多売方式ともいう)
また、商品が売れていないという訳でもないので、気持ちの面では他のジャンルより気楽とも言える。

 

☑賞味期限との兼ね合いに手間がかかる
食料品を取り扱ううえで、”賞味期限は逃れられない制約”とも言える。
また、これは「要期限管理商品」と呼ばれる括りに含まれ、”取り扱いが特殊につき慣れるまでが手間”というデメリットを持つ。
詳細については、以下の通りである。
◎食料品全般(サプリメント・おもちゃ・ペットフード含む)
◎酒類(先にも述べた通り、手続きが必要)
◎食料品以外の賞味期限の印字がされている商品

それに加え、食品を出品する際は以下のポイントを必ず守ること。
✅常温保存が可能な商品(そのため、アイスなど冷蔵品はNGとなる)
✅賞味期限の印字が外側から見える商品
✅Amazon倉庫に納品された時点で残りの賞味期限が60日以上の商品(そのため、野菜等の日持ちしない商品はNGとなる)

 

仕入れを行う際の注意点・コツ

仕入れの際の注意点・コツ

☑ショッピングサイトのポイントうまく活用する
「Yahoo!ショッピングカード」や「楽天カード」をうまく駆使すれば、ショッピングサイトで仕入れと同時に大量のポイントを貯めることも可能となる。
ここで貯めたポイントは、次回の仕入れの際に利用できるので”非常に効率的”と言えるため仕入れをする際は、ポイントを意識した購入を必ず心掛けること。

 

納品の際はココに注意!
食品などの”賞味期限がある商品”をAmazon倉庫に納品できるのは要期限管理商品のみ。
先にも述べた通り、”冷凍食品やアイスクリーム”といった賞味期限が短い(または日持ちしない)ものから、数週間しかもたない”生野菜・生菓子”などは納品不可。(ちなみに賞味期限の表示が分かりづらいものもNG)
重要なのは、納品時”要期限管理商品”と”その他(要期限管理商品以外)”を一緒の箱でAmazon倉庫に送るのはNG

 

また、同一商品の扱いについて。これは仕入れ時期によってバラバラになる場合があるが、その際は”同じ賞味期限毎に分けて納品する必要がある”ので要注意。(なので送る際は賞味期限の日付のチェックを徹底すること)

 

そして、配送する際は通常のものとは別に、「要期限管理商品」のラベル”を段ボールに必ず貼ること。(下記の画像がそのラベル)

今回のまとめ

食品せどりとは、”扱う商品が食品でかつ、賞味期限があるもの”で、また納品方法や取り扱いにも通常のせどりとは違うという点にも注意が必要です。

また、”1品辺りの商品単価は小さく薄利”ですが、その代わりに”商品の回転速度が速い”といった強みがあるのでキャッシュフローの面では通常のせどりより優れているということを覚えておきましょう。

 

ということで、今回の記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとございました!

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ゆーだいです! 2016年から副業でせどりを始め今日までなんとか生きていますw これまで色々とありましたが、月収は100万以上を安定して稼げるようになりました。 初心者の方、副業を始めたい方に有益な情報を発信して行けたらなぁと思ってます!!

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